あなたは PAIZA 王国の財政を管理しています。
PAIZA 国民からいくら税金を徴収したかを把握するためのプログラムを作ることにしました。
PAIZA 王国では所得に応じて税率が変化し、所得が一定額以上になった場合にその超過金額に対してのみ、より高い税率を適用する方式を採用しています。
金額が上がるに従って以下の表に従って、税率が変化します。
例えば、所得が 850,000 だった場合、以下のように税金がかかります。
・0 ~ 100,000 に対しては、税金がかかりません。
・100,001 ~ 750,000 に対して 10 % の税率がかかり税金は 65,000 です。
・750,001 ~ 850,000 に対して 20 % の税率がかかり税金は 20,000 です。
よって、税金の合計は 85,000 になります。ただし、小数点以下の数字は切り捨ててください。
あなたには PAIZA 国民の所得の情報が与えられるので、徴収する税金の合計を計算するプログラムを作成してください。
評価ポイント10回のテストケースで、正答率、実行速度、メモリ消費量をはかり得点が決まります。
より早い解答時間で提出したほうが得点が高くなります。
より早い解答時間で提出したほうが得点が高くなります。
- 複数のテストケースで正しい出力がされるか評価(+50点)
- 解答までの速さ評価(+50点)
入力される値
それぞれの値は文字列で標準入力から渡されます。標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
入力は以下のフォーマットで与えられます。
N
x_1
x_2
...
x_N
- ・ 行目に PAIZA 国民の人数を表す整数 N が与えられます。
- ・続く N 行のうちの i 行目 (1 ≦ i ≦ N) には、i 番目の人の所得を表す整数 x_i が与えられます。
- ・入力は合計で N + 1 行となり、入力値最終行の末尾に改行が 1 つ入ります。
それぞれの値は文字列で標準入力から渡されます。標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力税金の合計を整数で出力してください。
末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
条件
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
- ・1 ≦ N ≦ 10
- ・0 ≦ x_i ≦ 2,000,000 (1 ≦ i ≦ N)
入力例1
5
450000
200000
100
2000000
1234567
出力例1
621913
入力例2
3
0
9999
9998
出力例2
0
入力例3
3
100009
750009
1500009
出力例3
280004
0
方式を採用
所得
把握
徴収
税金
財政
# 5
# 450000
# 200000
# 100
# 2000000
# 1234567
# ・0 ~ 100,000 に対しては、税金がかかりません。
# ・100,001 ~ 750,000 に対して 10 % の税率がかかり税金は 65,000 です。
# ・750,001 ~ 850,000 に対して 20 % の税率がかかり税金は 20,000 です。
a=int(input())
money_list=[int(input()) for i in range(a)]
money=0
# print(money_list)
for i in money_list:
if i<=100000:
tax=0
elif i<=750000:
tax=int((i-100000)*0.1)
elif i<=1500000:
tax=int(650000*0.1+(i-750000)*0.2)
else:
tax=int(650000*0.1+750000*0.2+(i-1500000)*0.4)
money+=tax
print(money)
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